ハワイの自然と繋がり感じたこと
今回のマウイは、なんと2泊3日の短い旅。
でも振り返れば、5日間くらいいたような濃厚な旅になりました。
5年ぶりに師匠のロミロミ受けて、カラダのかたまっているところに氣づく
知らず知らずのうちに、力が入ってカラダを縮めていました😅
マカワオでロミロミのイリイリ(ストーン)を練習
ハレアカラの森で深く瞑想の時間
木々の香りを嗅ぎながら、空や山、植物、鳥達と過ごす、宝物のような時間でした。
ちょうど週末だったので、ハワイの人たちの家族連れも多く見かけました。子どもたちと一緒にトレイルを歩いたり、キャンプをしたりして、豊かな時間を過ごしているようでした。
日本の場合、とくに都会に住んでいる人たちは、大自然に簡単にアクセスはできません。
一方、ハワイの人たちは、どこにいても、1時間もあれば、こんなにも豊かな自然に身を置くことができる。
大自然をたっぷり観察しながら、歩いたり、遊びや生活の体験をしたり
…気軽にリフレッシュできて、最高ですね❣️
あーあ、私も子どもの頃に、そんな体験をしてみたかったなあ。
大自然の中で時間を忘れて過ごす、というワクワクするような体験。
習い事だ、塾だ、宿題だ、と
子ども時分、いつも時間管理をしてしまった息子達にも、実は夢のような時間と空間が広がっていたこと、伝えてあげられればよかったな。
誰もいない、イアオ渓谷では
水着でざぶーんと飛び込み、
大の字になってぷかぷか浮いてみた。
流れにまかせて流されているうちに、不要なもの(邪氣や氣枯れは水に流れていきました。
急流の斜面では、岩と岩の間に
自分のからだを固定して、頭に水の流れを受けてみました。
滝行をしているようで、氣持ちよかったです。
この旅に出る前に
高齢の母にハワイに行ってくるからね、と伝えたら
「えっ⁉️飛行機なんて危ない。なんで行くの?」
と言われ、ハッとさせられました。
母には、
こどもの頃から
「これは危ない」
「あなたには無理」
と、(悪気なく)言われ続けてきました。
そうか、私できないか〜と
自信のない自分になっていました😂
ふと、自分に目を向けると
私もまた、自分の息子達に
似たような言葉をかけていたのです……。
そう、世代を超えて言葉が循環していたのです。
親子であっても、価値観は人それぞれ異なります。それなのに、親の価値観を知らず知らずに植えつけて、しまったのだなあと。
そこで
息子達に
ホオポノポノで
ありがとう
ごめんなさい🙏
許してください
愛してます
と、ただただ伝えました
ホオポノポノの素晴らしいのは
対面で言えればもちろんだけど
直接会っていなくても
届くというのが凄い。
かつて、ハワイ出身のヒューレン博士が、
ハワイの刑務所に収監されている
凶悪犯罪者の書類を見ながら、ホオポノポノをしたところ、
彼らの態度が変わり、
刑期が短くなったという。
見えない世界が見えるものを作っていく
場所を超えてエネルギーが届くという証明なのだ
実はカウアイの旅でも
一緒に旅した若者達がそれぞれに
日本のお母さんに電話をしながら
『これまで言えなくてごめん』
『自分は本当は、こうしていきたい‼️』
などと涙ながらに伝えている様子を目の当たりにしました。
彼らはきまって最後に
『大好きだから』
『愛してるよ』
と、ホオポノポノ実践していました。
まさにALOHAな世界でした。
今どきの若者、素晴らしい❣️
感激でした。
そんなふうに、ひとりひとりの正直と素直な愛が
穏やかで豊かな世界をつくっていくんだ‼️と
彼らからも改めて教えてもらいました
満月に近い夜のキヘイの海で
月光浴しながら海に浮かぶ
イアオでも、渓谷、川の流れ、木々たち
鳥たち
全てに見守られ、ホールドされてる実感がありましたが、
夜の海もまさに
すべてを包みこんでくれているような体感。
有り難い✨
感謝で溢れます
そして、この地球、宇宙にありがとうと伝えました
最終日
アリイ(高貴な首長)ゆかりの場所へ。
本当に素晴らしい場所でした。
崖をおり、川を渡り、湾へ。
美しい
力強い
その場所で、しっかりクリアリング
海と川が交わる場所は
本当に気持ちよい
魚も沢山いる
ロミロミで使う石をいただきにきたけれど
ペアの一つがなかなか見つからない
それは見つけようと眼で見てしまっているから。
視野が狭い
感じることが大切なんだと、改めて気づかせてもらう。
前頭葉働かせすぎ😅
ペアの石は、日本で心の目で見て、見つけて、一緒に働いてもらいたいと願っています。
人には感覚を使い、見つけたり、感じたりする
そんな能力が備わっている
ただ使っていないだけ。
自然とつながる中で
その力もまた呼び覚ましていきたい‼️
というわけで短くも深い
マウイの旅
また近いうちに
今回はラハイナ方面には
お祈りだけ届けました🙏
良いかたちで復興しますように💕